猫ちゃんと一緒におでかけするとき、なくてはならないのが「キャリーバッグ」。
通院や旅行はもちろん、もしもの災害時にも役立つ大切なアイテムです。
でも、ソフトタイプやハードタイプ、リュック型やキャスター付きなど種類が多くて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、最新の人気モデルからおすすめの猫用キャリーバッグを厳選しました。
選び方のポイントも紹介するので、愛猫にぴったりのキャリーを見つける参考にしてみてください。
猫用キャリーバッグの選び方ガイド
タイプで選ぶ
キャリーバッグにはいくつかの種類があります。
ソフトタイプ
軽量で持ちやすく、通院や短時間のおでかけに便利
ハードタイプ
頑丈で安心。飛行機や長距離移動におすすめ
リュック型
両手が空いて移動が楽。徒歩や電車移動に◎
キャスター付き
旅行や大型猫、多頭飼いでもスムーズに移動可能
自分のライフスタイルに合わせて選ぶと失敗が少ない
サイズ・耐荷重を確認
猫が窮屈に感じないか、しっかり方向転換できるかを基準に選びましょう。
大きすぎても不安を感じる子がいるので、体格に合ったサイズが大切です。
特に大型猫や2匹同時に使いたい場合は、耐荷重を必ずチェックしましょう。
| 猫の体重 | おすすめサイズの目安 |
|---|---|
| 〜5kg | Sサイズ |
| 5〜7kg | Mサイズ |
| 7kg以上 | Lサイズ以上 or 多頭用 |
通気性・居心地の良さ
猫は閉じられた空間を苦手とすることもあるため、メッシュ窓が多く通気性の良いモデルを選ぶのがおすすめです。
内部にクッションやマットがあると、長時間でもリラックスして過ごせます。
使いやすさ
飼い主にとっての利便性も大事です。
折りたためるタイプなら収納に困らず、二重扉仕様なら出し入れがスムーズ。
ポケット付きは診察券や小物を入れるのに便利で、安全リード付きなら飛び出し防止になります。
用途別の選び方
利用シーンを想定して選ぶと、さらに満足度が高まります。
| 通院中心 | 軽量で持ちやすいソフトタイプ |
| 旅行・帰省 | 頑丈なハードタイプやキャスター付き |
| 防災・避難 | 折りたためるものや多機能タイプ |
おすすめの猫用キャリーバッグ
アイリスオーヤマ ソフトペットキャリー Sサイズ
大きなメッシュ窓で通気性が良く、ショルダーベルト付きで電車移動でも使いやすい定番モデルです。
ペティオ ペットソフトキャリーS
フラップドアで横からも出し入れでき、キャリーが苦手な子でも入れやすい構造。
初めてのキャリーにもおすすめ。
ポチップ
リッチェル キャンピングキャリー折りたたみタイプ
折りたたんで収納できるハードキャリー。
軽量で持ちやすく、通院や短時間のおでかけにぴったりです。
アイリスオーヤマ エアトラベルキャリー
お出かけキャリーにもお家のハウスにも使える便利アイテム。
扉は両開きで取り外し可能、食器付きで長時間も安心。
丸洗いOK＆銀イオン配合で清潔に保てます。
ペットケンネル ファーストクラス トップオープンクリア
IATA基準に対応し、飛行機にも持ち込めるハードキャリー。
旅行や帰省に安心の設計です。
キャンピングキャリーファイン ダブルドア
上と横から開けられる2ドア仕様。
車のシートベルトに固定でき、ドライブにも便利です。
PETKIT 宇宙船型キャリーバッグ リュック
丸い窓から外を眺められるデザイン性抜群のリュック。
通気性も確保されていて見た目もかわいい一品です。
ペティオ 前に抱えて見守れる ペットリュックキャリー
大きく開いて出し入れしやすく、中敷きカバーは丸洗い可能で清潔を保てます。
底鋲付きで地面に置いても汚れにくく、ロック式ファスナーで安心。
大容量ポケット付きで収納力も抜群です。
ポチップ
Pecute 拡張型ペットリュック
側面を広げるとテントのように広々空間に。
旅行や長時間の外出で活躍する人気モデルです。
Rozally ペットキャリー リュックタイプ
快適に過ごせる広めサイズと通気性の良いメッシュ素材を採用。
通院や旅行、避難時にも使え、脱走防止リード付きで安心です。
AIRBUGGY DOME3
高級感のあるデザインが魅力。
バギーとしてもショッピングカートとしても使える多機能キャリーです。
猫用キャリーバッグの売れ筋ランキング
まとめ
猫用キャリーバッグは、猫ちゃんとの快適で安全なおでかけに欠かせないアイテムです。
ソフト、ハード、リュック、キャスター付きとタイプによって特徴があり、用途やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
今回紹介したモデルは、通院から旅行、防災用まで幅広く対応できるラインナップ。
ぜひ参考にして、愛猫にぴったりのキャリーバッグを見つけてくださいね。
よくある質問（FAQ）
猫用キャリーバッグは何個必要？
基本的には1つで十分ですが、通院用と旅行用で分けると便利です。
子猫と成猫で同じキャリーを使える？
大きめを買っても問題ありませんが、子猫のうちはタオルで調整すると安心です。
飛行機や電車に持ち込める？
電車はソフトやリュックでもOK。
飛行機はIATA基準に対応したハードキャリーが必要です。
夏や冬の温度対策は？
夏は保冷剤や通気性の良いメッシュタイプ、冬は毛布や保温シートで調整しましょう。
災害時に備えるならどれがいい？
拡張できるリュック型や、多機能タイプが役立ちます。
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