【レビュー】ヒツジのいらない枕「極柔」を実際に試してみた！これが“無重力の寝心地”？

最近よく聞く「ヒツジのいらない枕」。

名前からしてちょっと気になりますよね？

その人気シリーズから、さらにやわらかさを追求した新モデル「極柔（ごくやわ）」が登場したと聞き、早速試してみました！

今回は、実際に使ってみて感じたリアルな寝心地をレビューしていきます。

ヒツジのいらない枕「極柔」ってどんな枕？

「極柔」は、人気の“ヒツジのいらない枕”シリーズの中でも、ふんわり包み込む柔らかさが特徴のモデル。

スタンダートモデルの至極は“もちっと弾む”感覚ですが、極柔はとろけるような柔らかさが魅力です。

通気性の良い特殊ウレタンを使用しているので、蒸れにくく季節を問わず快適。

横向き・仰向けどちらでもフィットしやすい形状になっています。

シンプルなデザインで寝室にも自然になじみます。

ヒツジのいらない枕公式睡眠研究所

ポチップ

箱から出した瞬間、思わず「やわらか！」と声が出るほど。

持ち上げると流れていきそうな感触です。

頭をのせると自然になじみ、首や肩の力がふっと抜けるような感覚。

沈み込むけれど、支えがある。

このバランスが心地よく、寝返りもスムーズでした。

3日目くらいから、朝起きたときの首のこりが軽くなった気がしました。

寝つきも良くなって、ぐっすり感がアップ。

リラックス効果がしっかり感じられました。

高さは少し高め。

低めの枕が好きな人には、最初少し高く感じるかもしれません。

でも反発はほとんどなく、包み込まれる感覚が強いので、やわらか派の人にはぴったりです。

さらに、付属のカバーの上から、市販の一般的なサイズの枕カバーが使えるので、お手入れや模様替えもしやすいのも嬉しいポイント。

疲れた日もそっと癒してくれる、リラックス系の枕です。