家庭用プリンターは、テレワークの資料印刷、子どもの学習プリント、写真の印刷など、さまざまな場面で活躍する便利なアイテムです。

しかし、「どのプリンターがコスパが良いのか分からない」「インク代が高くて維持費が気になる」など、購入時に悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、コスパ抜群な家庭用プリンターをご紹介します。

価格・印刷コスト・機能性などの観点から、初心者からヘビーユーザーまで幅広くおすすめできるモデルを厳選しました。

また、プリンターの選び方や、お得に購入するポイントも解説しますので、「失敗しないプリンター選び」をしたい方はぜひ最後までご覧ください!

家庭用プリンターの選び方

プリンター

家庭用プリンターを選ぶ際にチェックすべきポイントを解説します。

用途やランニングコストを考慮して、自分に最適な1台を見つけましょう!

インクジェット vs. レーザープリンター:用途で選ぶ

家庭用プリンターは大きく 「インクジェットプリンター」「レーザープリンター」 に分かれます。用途に合わせて選ぶのがポイントです。

インクジェットプリンターの特徴

インクジェットプリンターは 水性インクを紙に吹き付けて印刷 する方式のプリンターです。

写真やカラー印刷が得意 で、本体価格も比較的安いのが魅力です。

ただし、インクのコストが高くつきやすく、長期間使わないとインクが乾燥して目詰まりすることもあります。

こんな人におすすめ

  • 年賀状や写真をきれいに印刷したい
  • カラー印刷をよく使う
  • たまに印刷する程度で、大量印刷はしない

レーザープリンターの特徴

レーザープリンターは、トナー(粉状のインク)を静電気で紙に定着させる 方式を採用しています。

モノクロ印刷が得意で、印刷スピードが速く、1枚あたりのコストが安い のが特徴です。

本体価格はやや高めですが、長期的に見ればランニングコストが低く、ビジネス用途にも適しています。

こんな人におすすめ

  • インク詰まりを気にせず、維持管理が楽なものが欲しい
  • 仕事や学習用に文書を大量に印刷する
  • 文字をくっきりと印刷したい

どっちを選ぶべき?用途別のおすすめ

  • 写真やカラー印刷が多いならインクジェットプリンター
  • 文書をたくさん印刷するならレーザープリンター
  • 両方使いたい場合は、コスパの良いインクジェット複合機 を選ぶのもアリ

ランニングコスト(インク代・トナー代)をチェック

プリンターを選ぶ際に見落としがちなのが、ランニングコスト(インク代・トナー代) です。

プリンター本体の価格が安くても、インクやトナーのコストが高いと、長期的に見て割高になることがあります。

そこで、印刷コストを抑えるためのポイントを解説します。

インクジェットプリンターのランニングコスト

インクジェットプリンターは、インクカートリッジの交換頻度が高い のが特徴です。

特に、純正インクは高価なことが多く、長く使うほどコストがかかります。

コストを抑える方法

  • エコタンク搭載モデルを選ぶ
  • 互換インクや詰め替えインクを活用する
  • カラーとモノクロの使い分けをする

レーザープリンターのランニングコスト

レーザープリンターは、トナー1本で印刷できる枚数が多く、1枚あたりのコストが安い のが特徴です。

特に、モノクロレーザープリンターは文書印刷を頻繁に行う場合に最適です。

コストを抑える方法

  • 大容量トナーを選ぶ
  • 互換トナーを活用する
  • 両面印刷を活用する

印刷速度と品質で選ぶ

プリンターを選ぶ際、印刷の「速度」と「品質」も重要なポイントです。

特に、大量に印刷する人はスピードを重視し、写真や細かい文字をきれいに印刷したい人は品質を重視 すると、満足度の高いプリンター選びができます。

それぞれのチェックポイントを解説します。

印刷速度(ppm:1分間に印刷できるページ数)

プリンターの印刷速度は「ppm(ページ・パー・ミニット)」という単位で表されます。

ppmの数値が大きいほど、印刷が速い ことを意味します。

印刷速度の目安どんな用途に向いているか
10ppm以下写真印刷や家庭での少量印刷向け
10〜20ppmバランス型、家庭・オフィスどちらにも対応
20ppm以上大量印刷向け、ビジネス用途に最適

ポイント

  • 文書をたくさん印刷するなら、印刷速度が速いモデルを選ぶのが◎
  • レーザープリンターは一般的に印刷速度が速く、オフィス向けに最適

例えば、インクジェットプリンターは10〜15ppm程度が多いですが、レーザープリンターなら20ppm以上の高速印刷が可能 なので、大量印刷する場合はレーザーが有利です。

印刷品質(dpi:ドット密度)

印刷品質は「dpi(ドット・パー・インチ)」という単位で表されます。

dpiが高いほど 細かい文字や画像がきれいに印刷 できるため、特に写真印刷を重視する人にとって重要です。

解像度の目安印刷のクオリティ
600dpi程度モノクロ文書の印刷に十分
1200dpi以上ビジネス文書や一般的な写真印刷向け
2400dpi以上高精細な写真やイラストの印刷に最適

ポイント

  • 写真をきれいに印刷したいなら「1200dpi以上」のインクジェットプリンターを選ぶ
  • 文書中心なら「600dpi程度」でも十分、特にレーザープリンターはくっきり印刷できる

写真をプリントしたいなら、解像度の高いインクジェットプリンターがおすすめ!
逆に、ビジネス用の書類なら、解像度はそこまで高くなくてもOK です。

速度と品質、どちらを重視すべき?

  • 文書を大量に印刷するなら → 高速印刷(ppmが高い)モデルを選ぶ
  • 写真や細かいデザインを印刷するなら → 高解像度(dpiが高い)モデルを選ぶ

必要な機能をチェック(スキャナー・Wi-Fi対応など)

家庭用プリンターには、便利な機能が多数搭載されています。用途に合わせて、必要な機能があるかチェックしましょう。

スキャナー・コピー機能(複合機)

スキャナー機能がついた複合機なら、書類や写真をデータ化 でき、コピー機能と合わせて便利に使えます。

学校や仕事の書類をPDFで保存したり、印刷物をそのまま複製したりできるので、家庭でも活躍する機能です。

印刷だけでなく、スキャンやコピーを使う機会がある人は、スキャナー搭載の「複合機」を選ぶとよいでしょう。

Wi-Fi対応・スマホ連携

Wi-Fi対応プリンターなら、スマホやタブレットから直接印刷 でき、パソコンを使わなくても簡単にプリントできます。

また、クラウドサービスと連携するモデルなら、GoogleドライブやDropboxなどに保存されたデータを直接印刷できるので、テレワークや学習用途にも便利です。

特に家庭で複数の人がプリンターを使う場合、Wi-Fi接続対応モデルなら配線不要でスムーズに共有できます。

自動両面印刷

プリンターによっては、自動で紙の裏表に印刷できる「自動両面印刷」 に対応しているモデルがあります。

この機能を使えば、用紙の節約ができ、印刷の手間も減るため、仕事や学習で大量の資料を印刷する人におすすめです。

特にレポートや会議資料など、両面印刷が必要になる場面が多い人は、自動両面印刷対応のプリンターを選ぶと便利です。

ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

SDカードやUSBメモリに保存したデータを、パソコンを使わずに直接プリンターで印刷 できる機能です。

特に、デジカメで撮影した写真をすぐにプリントしたい場合に便利です。

写真印刷をよくする人や、パソコンを使わずに印刷したい人は、SDカードやUSBダイレクト印刷に対応したモデルを選ぶと、より快適に使えます。

本体価格とコスパのバランスを考える

プリンター選びで重要なのは 「本体価格+ランニングコスト」 のバランス。

1万円以下のモデル簡単な印刷ができればOKな人向け
1〜2万円のモデルバランス重視で文書・写真の両方に対応
2万円以上のモデルインクコストが安く、機能が充実

安さだけで選ぶとインク代が高くつくことも。トータルコストを考えて選ぼう!

1万円以下のコスパ最強の家庭用プリンター

低価格で最低限の機能がそろったエントリーモデル

EPSON カラリオプリンター EW-056A

高品質な印刷が可能で、文字や線がくっきりと美しく仕上がります。

写真も自動補正機能で鮮明に印刷でき、カラー印刷も発色が良いです。

独立インクカートリッジで経済的、コンパクトなデザインで置き場所を選びません。

スマホから簡単にプリントでき、無線LANやWi-Fi Directにも対応。

省エネ機能も搭載し、環境にも配慮。

さらに、サポートやリサイクルサービスも充実しており、安心して長く使えます。

印刷方式インクジェットプリンター
インク4色(染料3色、顔料1色)、独立型インク
最高解像度5,760×1,440dpi
印刷速度(標準)約2分49秒(A4・写真用紙<光沢>)
約74秒(L判・写真用紙<光沢>)
A4カラー文書インクコスト約15.2円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

Canon PIXUS(ピクサス)TS3730

コンパクトでシンプルなプリンターです。

スマホから写真や文書を簡単に印刷でき、LINEのトーク画面からも直接プリントできます。

Wi-Fi接続で自動電源オンクラウド印刷にも対応。

AirPrintやMopriaを使えば、ドライバー不要で即プリントが可能です。

4色ハイブリッドインクを搭載し、文字もくっきり印刷

1.5型モノクロ液晶を搭載し、視認性も良好です。

Wi-Fiルーターがなくても直接接続でき、セットアップも簡単です。

印刷方式インクジェットプリンター
インク4色
最高解像度4800(横)×1200(縦)dpi
印刷速度(標準)A4:約4.0ipm(普通紙カラー)
L判:約52秒(写真用紙<光沢>)
A4カラー文書インクコスト約18.5円(大容量)
約25.7円(標準容量)
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

Canon レーザービームプリンターSatera LBP121

A4片面29枚/分の高速印刷と、スリープ状態から5.4秒で印刷を開始するクイックウェイクアップ機能を備え、業務の効率化に貢献します。

自動両面印刷A6サイズ対応で幅広い用途に活用可能。

低ランニングコストでコスト削減にも役立ちます。

有線LAN標準対応で共有利用ができ、クラウド経由の安全な印刷にも対応。

コンパクト設計で省スペースにも最適です。

印刷方式レーザープリンター
(半導体レーザー+乾式電子写真方式)
インクモノクロ
トナーカートリッジ
最高解像度2400dpi相当
印刷速度(標準)A4:29枚/分
A4文書インクコスト 4.5円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

broter A4モノクロレーザープリンター HL-L2400D

本体の寿命が7年または約5万ページと高耐久で、有償の定額保守サービスを利用すれば安心して長く使えます。

トナー交換や給紙・排紙の操作はすべて前面で行え、省スペース設計。

約5,000ページ印刷できる超・大容量トナーで交換の手間を減らし、低コスト運用が可能です。

トナーとドラムが分離型で無駄なく使用でき、環境負荷も軽減。

厚紙対応の2Way給紙・排紙機能や、A4用紙250枚を収納できる標準トレイも備え、大量印刷にも対応します。

印刷方式レーザープリンター
(電子写真方式)
インクモノクロ
トナー/ドラム分離型
最高解像度1200×1200dpi
印刷速度(標準)A4:約30枚/分
A4文書インクコスト約3.3円/枚
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

1〜3万円のバランス型の家庭用プリンター

文書印刷や写真印刷の両方に適したバランスの良い機種

EPSON エコタンク搭載モデル EP-M476T

高発色な4色染料インクを採用し、写真や文書を低コストで美しく印刷できます。

3万ページの高耐久性で、長期間安心して使用可能。

スマホやPCと簡単接続でき、無線LAN対応で便利。

エコタンク方式により、インク補充が簡単でコストも削減

IDカードコピーやフチなしコピーなど多機能で、家庭や仕事で活躍。

コンパクト設計で省スペース、環境にも配慮したプリンターです。

印刷方式インクジェットプリンター
インク4色、染料、独立型インク
最高解像度5,760×1,440dpi
印刷速度(標準)A4:約5.0ipm(普通紙カラー)
L判:約76秒
A4カラー文書インクコスト約0.8円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

HP Smart Tank 5105/5106

HP Smart Tankは、大容量インクタンク搭載のA4複合機で、一度のインク補充で黒・カラーともに約6,000枚印刷可能。

印刷コストが低く、在宅ワークや学習用途にも最適。

インク補充はこぼれにくい設計で簡単。

Wi-Fi機能やスマホアプリで操作可能で、クラウド連携やショートカット機能も搭載。

印刷方式インクジェットプリンター
インク4色 / インクタンク式
最高解像度4800×1200dpi
印刷速度(標準)A4: 最速21秒(普通紙カラー)
A4カラー文書インクコスト約1.03円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

brother A4インクジェット複合機 DCP-J928N-W/B

染料カラーインクと顔料ブラックインクで1回のインク交換でたっぷりおトクにプリントできます。

複数枚の原稿をスピーディーに読み取るADFや、スマホ・タブレットと直接通信できるクラウド接続機能を搭載。

CD/DVD/BDレーベルへの印刷や、前面2段給紙で便利に使えます。

自動両面プリントで用紙を節約し、インク残量が分かりやすく表示されます。

便利で使いやすい標準モデルです。

印刷方式インクジェットプリンター
インク4色独立インク
(顔料ブラックインク+染料カラーインク)
最高解像度1200×6000dpi
印刷速度(標準)A4:約16.5ipm(普通紙カラー)
L判:約14秒
A4カラー文書インクコスト約9.9円(税込)/枚
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

Canon インクジェット複合機 TR8630a

5色ハイブリッドインク」により、色の表現力と文字のくっきり感が優れています。

スーパーG3規格対応で、高速なファクスと高セキュリティを実現。

コンパクトなデザインにADFを搭載し、使いやすさも確保、4.3型タッチパネルで操作が簡単です。

2WAY給紙により、様々な印刷が可能。

スマホからSNSや写真などのプリントも楽しめ、両面コピーで用紙を節約できます。

Wi-Fiやクラウド連携で、データ共有も簡単に行えます。

印刷方式インクジェットプリンター
インク5色(独立インクタンク)
最高解像度4800(横)×1200(縦)dpi
印刷速度(標準)A4:約10.0ipm(普通紙カラー)
L判:約31秒(写真用紙<光沢>)
A4カラー文書インクコスト約11.5円(大容量/標準容量)
約17.2円(小容量)
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

(SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)


brother A4カラーレーザープリンター HL-L3240CDW

コンパクト設計ながら、A4片面を約26枚/分で高速印刷できます。

カラー・モノクロともに同じ速度で、両面印刷機能も標準搭載。

用紙コストやスペースの節約に貢献します。

トナーとドラムの分離型で無駄なく使用でき、低ランニングコストを実現。

厚紙対応の2Way給紙・排紙や、スマホからのワイヤレス印刷も可能です。

さらに、トナーセーブ機能で節約しながら使える便利な設計になっています。

印刷方式レーザープリンター
(電子写真方式LEDプリンター)
インクカラー
トナー・ドラム分離型カートリッジ(各4本)
最高解像度600×2400dpi
印刷速度(標準)A4:約26枚/分(普通紙カラー)
A4カラー文書インクコスト約19.3円/枚
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

Canon レーザービームプリンターSatera LBP621C

ネットワーク機能が充実し、有線・無線LANに標準対応。

スマホやタブレットからのプリントも可能で、Wi-Fiルーター不要のダイレクト接続機能も搭載しています。

高画質で鮮やかなカラー印刷ができ、毎分21枚の高速印刷が可能

自動両面印刷省電力設計により、コスト削減にも貢献します。

コンパクト設計で省スペースに設置でき、操作も簡単。

大容量トナーカートリッジ採用で、メンテナンスの手間を軽減し、業務効率を向上させます。

印刷方式レーザープリンター
インクカラー
大容量一体型トナーカートリッジ
最高解像度9600dpi相当
印刷速度(標準)A4:18枚/分(普通紙カラー)
A4カラー文書インクコスト20.4円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷(SDカード・USB対応)

3万円以上の高機能の家庭用プリンター

印刷コストが安く、高速印刷や両面印刷などが可能なモデル

EPSON エコタンク搭載モデル EW-M757

写真や文書を高画質でプリントでき、スマホやパソコンから簡単に操作できます。

顔料と染料の5色インクで鮮明な仕上がり

自動両面印刷高速プリント機能も搭載し、インク補充が簡単なエコタンク方式で低コストを実現。

スマホアプリ「Epson Smart Panel」で手軽に印刷やメンテナンスが可能。

無線LAN対応で設置場所を選ばず、外出先からの印刷も便利です。

印刷方式インクジェットプリンター
インク顔料ブラック、染料ブラック、染料カラー3色、独立型インク
最高解像度5,760×1,440dpi
印刷速度(標準)A4:約9.0ipm(普通紙カラー)
L判:約25秒
A4カラー文書インクコスト約3.5円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

HP Smart Tank 6005/6006

大容量インクタンク搭載のA4複合機で、低コストで大量印刷が可能です。

同梱のインクで黒約12,000枚、カラー約8,000枚を印刷でき、1枚あたりのコストも低価格。

簡単なインク補充や直感的な操作性を備え、スマホアプリでの遠隔操作やスキャン・印刷も可能です。

自動両面印刷静音モードなど便利な機能も充実しています。

印刷方式インクジェットプリンター
インク4色 / インクタンク式
最高解像度4800×1200dpi
印刷速度(標準)A4:約7枚/分(普通紙カラー)
A4カラー文書インクコスト約1.03円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

brother A4インクジェット複合機 DCP-J4143N

くっきりとした全色顔料インクを使用し、細かい文字やグラフも鮮明に印刷できます。

大容量の「ファーストタンク」でインク交換は1年以上不要で、低コストでの印刷が可能です。

透明カートリッジで残量確認も簡単で、インクがなくても約200枚印刷できるため安心です。

また、ADF機能で最大20枚の原稿をスピーディーに読み取ることができ、長寿命で大量印刷にも対応しています。

印刷方式インクジェットプリンター
インク4色独立インク(全色顔料インク)
最高解像度最大1200×4800dpi
印刷速度(標準)A4:約19ipm(普通紙カラー)
L判:約14秒/枚
A4カラー文書インクコスト約4.1円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

(USBフラッシュメモリー)

Canon インクジェット複合機 PIXUS XK130 

低ランニングコストで、A4モノクロが1枚約1.6円、カラーが約4.1円と経済的です。

5色のハイブリッドインクを使用し、写真や文字がくっきり印刷できます。

独立インクタンクで、使った色だけを交換でき、ムダがありません。

4.3型タッチパネルで操作も簡単。

スマホから直接プリントでき、SNSや写真を手軽に印刷可能です。

また、カラー消去コピー機能で学習にも便利です。

印刷方式インクジェットプリンター
インク5色(独立インクタンク)
最高解像度4800(横)×1200(縦)dpi
印刷速度(標準)A4:約10.0ipm(普通紙カラー)
L判:約16秒(写真用紙<光沢>)
A4カラー文書インクコスト約4.1円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

(SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード)

brother A4カラーレーザー複合機 MFC-L8610CDW

スマホのように操作できる3.7型カラー液晶タッチパネルを搭載。

ビジネス文書の画質が向上し、自動両面印刷で用紙コストを削減できます。

大量印刷に便利な大容量給紙トレイや、厚紙対応の2way給紙・排紙機能も装備。

低ランニングコストで経済的で、カラートナーが切れてもモノクロ印刷が可能。

IDカードのコピーやソート機能など、多彩な便利機能を備えています。

印刷方式レーザープリンター
(半導体レーザー+乾式電子写真方式)
インクカラー
トナードラム分離型
最高解像度2,400×600dpi
印刷速度(標準)A4:約31枚/分(普通紙カラー)
A4カラー文書インクコスト約17.0円/枚
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

(USB)

Canon カラーレーザービーム複合機 Satera MF654Cdw 

キヤノンのオンデマンド定着方式は、予熱不要で素早く印刷できる省エネ技術

毎分21枚の高速コピーや、1枚目の出力も短時間で完了。

ページ集約機能やIDカードコピーでコスト削減が可能。

スキャン機能も充実し、PCなしでデータ送信USB保存ができます。

スマホやタブレットとも連携し、クラウド利用やセキュリティ強化機能も搭載。

直感的なタッチパネルで操作しやすく、業務効率を向上させます。

印刷方式レーザープリンター
(半導体レーザー+乾式電子写真方式)
インクカラー
最高解像度9600dpi相当
印刷速度(標準)A4:21枚/分(普通紙カラー)
A4カラー文書インクコスト約20.5円
スキャナー
Wi-Fi対応・スマホ連携
自動両面印刷
ダイレクト印刷
(SDカード・USB対応)

(USBメモリー)

プリンターの売れ筋ランキング

家庭用プリンターをお得に購入するコツ

これらのポイントを抑えれば、家庭用プリンターをお得に購入することができるでしょう。

Amazonや楽天のセール情報

セールや割引を活用しましょう。オンラインショップや家電量販店では定期的にセールが行われており、特に年末や新学期前のセール時期にお得なモデルが多く登場します。

また、クーポンやポイント還元を利用するのも一つの手です。

互換インクの活用方法

インクやトナーのランニングコストも確認しておくことが重要です。

安いプリンターでもインクが高価だと結局高くつくことがありますので、インクやトナーの交換が手頃なものを選びましょう。

まとめ

家庭用プリンターを選ぶ際、コストパフォーマンスの良い機種が重要です。

この記事を通して、プリンターの選び方や、価格と性能のバランスの取れた機種をピックアップしました。

これらを参考にして、自分の生活スタイルにぴったりなプリンターを見つけましょう。