夏といえば、やっぱりかき氷!

しかも最近は「ふわふわ食感」「台湾風のとろとろ氷」なんて、まるで専門店みたいなかき氷がおうちで作れる時代になっています。

でも、いざ買おうと思うと「電動と手動どっちがいいの?」「ヒーターって何?」と迷ってしまいますよね。

この記事では、おすすめの家庭用かき氷機をピックアップ。

選び方のポイントも一緒に解説するので、自分にぴったりの1台をぜひ見つけてみてください。

この記事の目次

かき氷機の選び方【ふわふわ食感を出すためのポイント】

かき氷器

使える氷のタイプを確認する

かき氷機には、付属の専用カップで作った氷にしか対応しないタイプと、家庭の製氷皿で作ったバラ氷・市販の冷凍フルーツ・ジュースを凍らせた味付き氷なども削れるタイプがあります。

氷のタイプ特徴
専用カップ氷均一な形で削りやすく、ふわふわになりやすい
バラ氷(家庭用製氷皿)手軽に用意できるが、仕上がりはシャリシャリ寄り
ジュース・フルーツ氷素材の風味をそのまま楽しめる

ふわふわ食感を重視するなら、まず専用カップ氷を使いながら、慣れてきたらフルーツ氷でアレンジしていくのがおすすめの使い方です。

刃の調整機能があるかどうか

ふわふわ〜シャリシャリまでの食感の違いは、刃の高さ(氷の削り厚み)によって変わります

調整機能付きのモデルなら、気分や用途に合わせて食感を変えられます。

調整機能のない固定タイプは操作がシンプルで価格も手頃です。

初めてのかき氷機としてコスパ重視で選ぶなら選択肢に入れてもよいでしょう。

電動か手動か

タイプ向いている使い方
電動ボタンひとつで簡単操作。家族全員分をまとめて作りたい場面に強い
手動電源不要でアウトドアでも使える。作る楽しさも体験できる

毎日のように使うなら電動、年に数回の季節アイテムとして使うなら手動でもじゅうぶん快適です。

定格時間(連続使用できる時間)を確認する

電動タイプには連続して使用できる「定格時間」が設定されています。

家庭用の多くは2〜5分程度ですが、10分対応のモデルもあります

複数人分を続けて作る際は少し間隔を空けるようにしましょう。

お手入れのしやすさ

氷を削る機構は口に入れるものに直接触れるため、衛生面は重要です。

刃・氷ケース・インナーリングなどのパーツを分解して丸洗いできるモデルは、シーズン中・シーズン後のケアが楽です。

購入前に「どこまで分解できるか」を確認しておくと安心です。

使用シーンで絞り込む

使いたいシーンおすすめのタイプ
家族全員で毎日楽しみたい電動・連続使用に強いモデル
アウトドアやキャンプで使いたい手動・軽量モデル、または電源不要で持ち運べるコードレス電動モデル
専門店に近い食感にこだわりたいヒーター搭載モデル、または業務用ブランドの家庭向けモデル
子どもと一緒に作る楽しさを味わいたい軽量手動または操作がシンプルな電動モデル

家庭用おすすめかき氷機

ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTS-B5

国内累計販売台数120万台を突破したロングセラー「とろ雪シリーズ」の最新モデルです。

モーターの回転をあえてゆっくりに設定することで氷を繊細に削り出し、専門店に近いふわとろ食感を実現しています。

ワンタッチで連続稼働し、刃の高さ調節ダイヤルでシャリシャリ〜ふわふわまで自分好みに調整可能。

専用カップ・バラ氷・冷凍フルーツ・ジュース氷と対応氷の種類が豊富なのも使いやすいポイントです。

使わない時はコンパクトに折りたためる収納設計で、料理研究家監修のレシピも付属します。

タイプ電動
対応氷専用カップ・バラ氷・ジュース氷・冷凍フルーツ
刃の調整あり(ダイヤル式)
本体サイズW160×D210×H360mm(使用時)
重量約1.3kg
定格時間2分

ドウシシャ Otona 電動わた雪かき氷器 DSHH-20

かき氷専門店のようなふわっととろける食感を家庭で再現できる、ヒーター搭載モデルです。

冷凍庫から出したばかりの冷たい氷はそのまま削ると硬くなりがちですが、このモデルは氷の表面を最適な温度で温めながら削るため、かんなで削った鰹節のような薄くなめらかな氷に仕上がります。

定格時間10分と家庭用では長めの設定で、複数人分を続けて作る場面にも対応。

大きめの器も置けるワイドトレイや、本体を分離してスタッキングできるコンパクト収納機能も実用的です。

対応氷は専用カップのみとなる点は購入前にご確認ください。

タイプ電動(ヒーター搭載)
対応氷専用カップ(Lサイズ)のみ
刃の調整あり
本体サイズW200×D210×H445mm
重量約2.1kg
定格時間10分

ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪スティックかき氷器 DHCI-B5

グラスや大皿など、器を選ばずに氷を削れるスリムなスティックタイプです。

本体重量わずか0.75kgと軽量で、電源ボタンひとつのワンタッチ操作で稼働します。

刃の高さ調節ネジで食感を細かくコントロールでき、専用カップ・バラ氷・冷凍フルーツ・ジュース氷に対応。

付属のスタンドでキッチンに立てて置けるため、取り出しやすさも優秀です。

刃部分はブラシで洗える設計で、グラスデザートやパフェ風の盛り付けにこだわりたい方に特に向いています。

タイプ電動(スティック型)
対応氷専用カップ(SSサイズ)・バラ氷・ジュース氷・冷凍フルーツ
刃の調整あり(調節ネジ)
本体サイズφ90×H355mm
重量約0.75kg
消費電力11W

山善 電動ふわふわかき氷器 Mille Snow YSIA-F25

工具・家電を幅広く手がける山善のロングセラー電動かき氷機です。

ワンプッシュで作動し、刃の調節ダイヤルでふわふわ〜シャリシャリまで食感を変えられます。

開口部が広く氷をセットしやすい設計で、製氷カップ2個とアレンジレシピブックが付属。

ステンレス製の刃は切れ味がよく耐久性にも優れています。

幅・奥行きともに約15cm台のコンパクトサイズで、キッチンの収納スペースを取りにくいのも助かるポイントです。

余計な機能は不要というシンプル派や、かき氷機に初めて挑戦する方に向いています。

タイプ電動
対応氷専用カップ・ジュース氷
刃の調整あり(ダイヤル式)
本体サイズW152×D152×H361mm
重量約1.4kg
消費電力25W

Toffy コードレスふわふわかき氷器 K-IS15

USB充電式を採用した、電源を気にせず使えるコードレスタイプの電動かき氷器です。

専用スタンドにセットして卓上で使うほか、本体を取り外してハンディタイプとしても使える2WAY仕様。

持ち上げて直接お皿やグラスの上で削れるので、器のサイズや高さを選ばずに盛り付けられます。

刃の高さは無段階のダイヤル調節式で、定番のさらさら食感から口どけなめらかな台湾風のふわふわ食感まで自在にコントロールできます。

専用カップのほか、バラ氷・冷凍フルーツ・ジュース氷にも対応。

コンセント不要で持ち運べるため、ベランダやアウトドア、来客時のリビングなど、場所を選ばず使いたい方に向いています。

フル充電で約2.5時間、電池切れの心配をせず気軽に使えるのも電動ならではの魅力です。

タイプ電動(コードレス・2WAY)
対応氷専用カップ・バラ氷・ジュース氷・冷凍フルーツ
刃の調整あり(無段階ダイヤル)
本体サイズ約W90×D100×H320mm(スタンド使用時)
重量約635g(スタンド含まず)
消費電力約2.5時間(USB充電式)

Toffy コンパクトふわふわかき氷器 K-HIS1

Toffyハッピーコレクションから登場した手動タイプです。

調節ダイヤルで氷の粗さを無段階に変えられ、ふわふわ台湾風からシャリシャリまで好みに合わせて楽しめます。

底面の吸盤4個で安定感があり、軽く押さえるだけで安心して操作できます。

ハンドルは本体底部に収納できるコンパクト設計で、アウトドアやキャンプへの持ち運びにも便利。

ハーフ氷・ミックス氷用の製氷パーツも同梱されているため、最初から映えるビジュアルのかき氷が楽しめます。

カラーはフレンチブルー・カナリアイエロー・パンナホワイト・ヴァイブラントオレンジの4色展開です。

タイプ手動
対応氷専用カップ・バラ氷・ジュース氷・冷凍フルーツ
刃の調整あり(無段階ダイヤル)
本体サイズW140×D248×H220mm(使用時)
重量約520g
電源不要

ドウシシャ 手動ふわふわとろ雪かき氷器 IS-TY-B5

電動のとろ雪シリーズから登場した手動タイプです。

ハンドルをくるくる回す操作感が楽しく、電源不要なのでアウトドアやベランダでも使えます。

刃の高さ調節ダイヤル搭載で、専用カップ氷・バラ氷・ジュース氷・冷凍フルーツに対応。

使わない時はコンパクトに折りたためて収納場所を取らず、スパイクから氷受けまで分解して洗える清潔設計です。

とろ雪シリーズの操作感をそのまま手動で体験できる1台で、子どもと一緒にかき氷を作る楽しさを味わいたい方にも向いています。

タイプ手動
対応氷専用カップ・バラ氷・ジュース氷・冷凍フルーツ
刃の調整あり(ダイヤル式)
本体サイズW265×D210×H355mm(使用時)
重量約1.1kg
電源不要

パール金属 おうち氷屋さん手動かき氷器 DD-8007

新潟・燕三条のキッチン用品メーカー、パール金属が手がける日本製の手動かき氷機です。

調節レバーで刃の高さを変えることで、ふわふわ氷とシャリシャリ氷の2通りの食感が楽しめます。

バラ氷にも対応しているため製氷カップを使わなくても気軽に使い始められるのが魅力。

シンプルな構造で操作がわかりやすく、製氷カップも付属するので購入してすぐに使い始められます。

リーズナブルな価格帯で入手しやすく、かき氷機のはじめの1台や家族の季節アイテムとして選ばれています。

タイプ手動
対応氷専用カップ・バラ氷
刃の調整あり(調節レバー)
本体サイズW195×D180×H300mm
重量約522g
原産国日本

パール金属 おウチで簡単 しろくまくんかき氷器 D-1327

かわいいしろくまのデザインが目を引く、子ども連れの家庭に人気の日本製かき氷機です。

ネジの力で氷を均一に押し下げる「回転ネジ式構造」を採用しており、バラ氷も削れます。

製氷カップ2個付きで、冷蔵庫で作った氷をそのまま使えます。

重さ約637gと軽量で、子ども自身がハンドルを回してかき氷を作る体験にもぴったり。

刃の調整機能はありませんが、その分操作が直感的でわかりやすく、かき氷機のはじめの1台として選ばれています。

価格も手頃で、夏のイベントや家族の季節アイテムとして気軽に取り入れやすいモデルです。

タイプ手動
対応氷専用カップ・バラ氷
刃の調整なし
本体サイズW210×D190×H345mm
重量約637g
原産国日本

池永鉄工 SWAN conee

昭和25年から業務用かき氷機を作り続けてきた老舗メーカー・池永鉄工が、業務用と同じ素材のステンレス特殊鋼刃を使って開発した家庭向け手動かき氷機です。

大阪の自社工場で製造された日本製で、円柱状のミニマルなデザインはインテリアとしてもサマになります。

付属の専用製氷カップで作った氷を削ると、かき氷専門店に近い口どけが楽しめます。

ロゴ入り収納バッグが付属しており、シーズンオフの保管もすっきりまとめられます。価格帯は高めですが、道具として長く使いたい方やかき氷の食感にとことんこだわりたい方には理にかなった選択肢です。

タイプ手動
対応氷専用カップ(約200cc)のみ
刃の調整なし(業務用同素材刃)
本体サイズφ230×H430mm
重量約2.0kg
原産国日本

かき氷器の売れ筋ランキング

かき氷をもっと美味しく楽しむアレンジアイデア集

せっかく自宅でふわふわのかき氷が作れるなら、シロップだけじゃもったいない!

ここでは、ひと工夫で“映える&美味しい”かき氷に変身させる、おすすめのアレンジをご紹介します。

練乳×フルーツでカフェ風アレンジ

かき氷

いちごやマンゴー、キウイなどのカットフルーツに、練乳をたっぷりかけるだけで、まるでカフェのスイーツのような豪華な一皿に。

果物の甘みと練乳のまろやかさが相性抜群です。

ミルク氷やジュース氷を使って、味付きかき氷に

かき氷

水ではなく牛乳やフルーツジュースを凍らせて削れば、氷そのものに味がついた贅沢なかき氷に。

甘さ控えめにしたい方は豆乳やアーモンドミルクもおすすめです。

和風アレンジで大人の味に

かき氷

抹茶シロップ、あんこ、白玉、黒蜜などを組み合わせれば、落ち着いた和スイーツ風に。

お茶との相性も良く、大人のかき氷タイムが楽しめます。

アイスやクリームでボリュームUP

かき氷

バニラアイスやホイップクリームをトッピングすれば、食べごたえのある“デザートかき氷”に早変わり。

お子さまのおやつにもぴったりです。

アルコール入りで大人の楽しみ方も

かき氷

ラムやリキュールを少量加えて、大人だけの“オトナ氷”を楽しむのも◎。

冷たいデザートカクテルとして、夏の夜におすすめです。

ほんのひと工夫で、かき氷の楽しみ方は無限に広がります。
おうち時間をもっと楽しく、もっと美味しくするアイデア、ぜひ試してみてくださいね!

かき氷機についてよくある質問

バラ氷(家庭の製氷皿で作った氷)は使えますか

多くのモデルで対応していますが、専用カップ氷ほどふわふわには仕上がらず、シャリシャリ寄りの食感になりやすい傾向があります。

ふわふわ食感を重視するなら、まずは専用カップ氷から試してみるのがおすすめです。

なお、モデルによっては専用カップのみ対応の場合もあるため、購入前に対応氷のタイプを確認しておくと安心です。

電動と手動、結局どちらを選べばいいですか

毎日のように使いたい、家族の人数が多い、という方には電動が向いています。

ボタン一つで削れるので手間がかかりません。一方、使う頻度が季節限定で少なめの方や、電源のない場所でも使いたい方には手動タイプが便利です。

最近では、コンセント不要で使えるコードレス電動タイプも登場しており、電動の手軽さとアウトドアでの使いやすさを両立したい方に選ばれています。

子どもと一緒に使っても安全ですか

刃で氷を削る構造上、パーツの取り扱いには注意が必要です。

安全スイッチ付きのモデルや、ハンドル操作がシンプルな手動タイプは、お子さまと一緒に作る楽しさを味わいやすくおすすめです。

使用の際は、氷のセットや刃に触れる工程は大人が行うようにしましょう。

お手入れはどのくらい大変ですか

氷を削る刃や氷ケースなど、直接口に入るものに触れるパーツが多いため、分解して丸洗いできるモデルを選ぶとお手入れがぐっと楽になります。

シーズン中はもちろん、シーズンオフに収納する前にもしっかり乾燥させておくと、次のシーズンも気持ちよく使えます。

牛乳やジュースを凍らせた氷でも使えますか

対応しているモデルであれば問題なく使えます。牛乳やフルーツジュースを凍らせて削ると、氷そのものに味がついた台湾風のかき氷が楽しめます。

ただし、専用カップ氷以外に非対応のモデルもあるため、味付き氷を楽しみたい方は対応氷の種類を事前にチェックしておきましょう。

まとめ

かき氷機は「毎日手軽に使いたいか」「食感にとことんこだわりたいか」「どこで使うか」という視点で選ぶと、自分に合った1台が見つかりやすくなります。

どのモデルも製氷カップ付きなので、購入したその日からすぐに使い始められます。

今年の夏は、自分に合った1台を見つけてひんやり贅沢なかき氷時間を楽しんでみてください。