市販の豆乳は手軽ですが、「もっと濃くしたい」「無添加で作りたい」と感じたことはありませんか?
最近は、乾燥大豆からそのまま作れる“完全豆乳タイプ(こさない設計)”が登場し、自宅で手軽に本格的な豆乳を楽しめるようになりました。
ただし、豆乳メーカーには
・こさない完全豆乳タイプ
・フィルターで分離するタイプ
・スープ兼用の多機能モデル
など種類があり、選び方を間違えると「思っていたのと違う」と感じることも。
この記事では、現在購入できるモデルの中から、用途別に分かりやすく比較します。
豆乳メーカーとは?完全豆乳との違い
豆乳メーカーは、大豆と水を入れて加熱・撹拌を自動で行い、約20〜30分で豆乳を作れる家電です。
近年注目されているのが「完全豆乳(こさない設計)」タイプ。
これはフィルターで濾さずに仕上げる構造で、大豆を丸ごと摂取できます。
一方、フィルター分離式は、おからを取り除くことで口当たりがなめらかになります。
どちらが良いというより、
濃厚さを重視するか、口当たりを重視するかの違いです。
豆乳メーカーのメリット・デメリット
メリット
- 無添加で作れる
- 度を自分で調整できる
- スープなどにも応用可能
デメリット
- ブレンダー構造のため作動音がある
- 洗浄の手間がかかる
- 市販品より必ずしも安くなるとは限らない
毎日使う場合は、お手入れのしやすさも重要です。
豆乳メーカーの選び方

容量
1〜2人なら600ml前後、家族用なら800ml以上が目安。
乾燥大豆対応
浸水不要モデルは時短になります。
こさない設計か分離式か
濃厚派はこさない設計、なめらか派は分離式。
多機能性
スープや発酵調理まで使いたいなら多機能タイプ。
豆乳メーカーで日本製はある?製造国の違いを解説
「できれば日本製を選びたい」と考える方も多いですが、豆乳メーカーは海外製造モデルも多いジャンルです。
国内メーカーの製品でも、設計は日本・製造は中国というケースは珍しくありません。
これは品質が低いという意味ではなく、家電業界では一般的な生産体制です。
一方で、日本国内で設計・開発されているモデルは、サポート体制や品質管理の面で安心感があります。
特に山本電気やシロカ、レコルトなどの国内メーカーは、日本企業としてのサポート体制が整っています。
「完全に日本国内製造」にこだわる場合は、公式サイトで製造国表記を確認することが大切です。
商品ページや仕様欄に「製造国:中国」「製造国:日本」など明記されています。
価格だけでなく、メーカーの信頼性やアフターサポート体制も含めて選ぶのが失敗しないポイントです。
おすすめ豆乳メーカー
用途別に整理しています。
ショップジャパン ソイリッチ
乾燥大豆をそのまま使える完全豆乳タイプ。
濾さずに仕上げる構造で、大豆を丸ごと摂取できます。
最大約800mlの調理が可能。
ブレンダー構造のため作動音はありますが、操作はシンプル。豆乳を中心に使いたい人向けです。
| タイプ | 完全豆乳(こさない設計) |
| 最大容量 | 約800ml |
| 乾燥大豆 | 対応 |
| フィルター | 不要 |
| 主な用途 | 豆乳中心 |
サンコー 全自動食べるスープメーカー2
フィルター不要のこさない設計。
豆乳のほか、アーモンドミルクやオーツミルクにも対応します。
最大約800ml調理可能で、保温機能(最大約8時間)も搭載。
刃がフタ側にあり、洗いやすさにも配慮された設計です。
| タイプ | こさない設計(植物ミルク対応) |
| 最大容量 | 約800ml |
| 乾燥大豆 | 対応 |
| フィルター | 不要 |
| 主な用途 | 豆乳・アーモンド・オーツミルク |
SOYMIL ブレンダーPLUS
約600ml容量。
豆乳のほかスープや離乳食にも対応。
予約機能と自動洗浄モードを搭載し、日常使いしやすい設計です。
ブレンダー構造のため一定の作動音はあります。
| タイプ | 多機能スープ兼用 |
| 最大容量 | 約600ml |
| 乾燥大豆 | 対応 |
| フィルター | あり |
| 主な用途 | 豆乳・スープ・離乳食 |
レコルト 自動調理ポット
スリム設計でキッチンに置きやすいモデル。
豆乳モードを搭載し、フィルター分離式でなめらかな仕上がり。
スープやスムージーなど幅広いメニューに対応します。
容量は約600ml。
| タイプ | 多機能スープ兼用 |
| 最大容量 | 約600ml |
| 乾燥大豆 | 対応(モードあり) |
| フィルター | あり |
| 主な用途 | 豆乳・スープ・スムージー |
siroca ヒーター機能付きブレンダー おうちシェフ BLENDER
約800ml容量。
8枚刃でしっかり撹拌し、乾燥大豆から豆乳作りが可能。
オートメニューを複数搭載し、スープや発酵調理にも対応する多機能タイプです。
| タイプ | 多機能ブレンダー |
| 最大容量 | 約800ml |
| 乾燥大豆 | 対応 |
| フィルター | なし(撹拌式) |
| 主な用途 | 豆乳・スープ・発酵調理 |
山本電気 YAMAMOTO クックマスター 旬彩pro
自動調理器タイプ。
豆乳モードのほか、ポタージュや発酵調理にも対応。
約800ml容量。
パーツは分解して洗浄可能で、日常的に使いやすい設計です。
| タイプ | 自動調理器 |
| 最大容量 | 約800ml |
| 乾燥大豆 | 対応 |
| フィルター | なし(撹拌式) |
| 主な用途 | 豆乳・ポタージュ・発酵食品 |
豆乳メーカーの売れ筋ランキング
比較まとめ
完全豆乳を重視するなら
→ ソイリッチ / サンコー
価格を抑えつつ豆乳+スープも使いたいなら
→ SOYMIL / レコルト
豆乳以外の調理も重視するなら
→ siroca / 旬彩pro
目的を明確にすれば、失敗は避けられます。
日本製にこだわるならどのモデル?
国内メーカーとして信頼性を重視するなら、山本電気やシロカなどの日本ブランドが選択肢になります。
完全な国内製造かどうかはモデルごとに異なるため、購入前に仕様を確認しましょう。
よくある質問
乾燥大豆はそのまま使える?
対応機種であれば可能です。各モデルの仕様を確認しましょう。
音は大きい?
ブレンダー構造のため一定の作動音はあります。
市販豆乳より安い?
大豆価格によります。コストよりも味や無添加を重視する人向けです。
まとめ
豆乳を毎日飲みたいなら完全豆乳タイプ。
料理用途も広げたいなら多機能モデル。
自分の使い方を明確にすることが、後悔しない選び方です。